今回はsnap#13として、愛犬のポメラニアン(ブラックタン)の誕生日だったので、浅草でごはんを食べて浅草寺まで散歩した時の写真です。
当日は非常に天気が良くて、非常に撮影日和でした。自然光がたくさん入るおしゃれなカフェでの撮影と、浅草寺などの観光スポットを背景にペットを美しく撮る方法、設定について書きます。
目次
■今回のD-LUX8の設定
| フォトモード | STD |
| コントラスト | -2 |
| 彩度 | -1 |
| シャープネス | -2 |
| ホワイトバランス | オート / 太陽光 / 曇り |
D-LUX8は初期設定で「ライカっぽい」独特の濃厚な画作りになっており、それを求めて購入した方は是非そのまま使った方がよいと思います。
自分もそのままの画作りが大好きですが、この日は晴天の屋外と分かっていたのであえて少しあっさりめに調整しています。
色相の詳細な設定ができないカメラなので、ホワイトバランスの設定をいろいろ変えて楽しんでみました。オートは少し寒色気味なので食べ物や暗い室内に、太陽光や曇りは温かみのある色味になるので昼間の屋外に向いています。
■作例

LEICA D-LUX8 / 28.2mm(62mm) F2.8 曇り
今回お邪魔したのは「DOG DPET 浅草 隅田川テラス店」です。
1Fがショップ、2Fがカフェになっています。カフェは犬連れOKで、室内席とテラス席があります。

LEICA D-LUX8 / 10.9mm(24mm) F1.7 曇り
店内はコンパクトな作りですが席同士には十分な距離があり、犬同士が刺激されないようになっています。
ホワイトバランスが曇りだと暖色系に調整されるので、温かみのあるカフェの雰囲気になって良いですね。

LEICA D-LUX8 / 10.9mm(24mm) F1.7 曇り
革張りソファの描写がコントラストを下げても相変わらず濃厚で、奥の木の壁の描写などもコンデジとは思えない作りですね。

LEICA D-LUX8 / 22.0mm(49mm) F2.7 曇り
標準域でも十分なぼけ量があり、天気の良さもあって非常に美しく撮れています。

LEICA D-LUX8 / 21.8mm(48mm) F2.7 オート
食事メニューも非常においしいのが特徴。
最短撮影距離の短さも大きなメリットになります。フルサイズやAPS-Cでもこのサイズ感を出せるレンズは存在しますが、単焦点ですし最短撮影距離も長いことが多いので、意外とこういう写真が撮れないんですよね。

LEICA D-LUX8 / 34.0mm(75mm) F2.8 オート
望遠端を使えばぼけを強調した写真も。
寒色系の食べ物を撮影する時はホワイトバランスはオートの方がおいしそうに撮れます。暖色+コントラスト強めで雰囲気重視でもいいですけどね。

LEICA D-LUX8 / 34.0mm(75mm) F2.8 曇り
もちろん犬用メニューも充実しています。
このようなシーンではオートフォーカスは手前のごはんに行こうとします。黒い子の場合背景と認識されてしまいやすいので、一度フレーミングを犬中心に持ってきてから直すか、マニュアルフォーカスorタッチーフォーカスを使うようにしましょう。

LEICA D-LUX8 / 20.4mm(45mm) F2.6 曇り
ごはんが終わったらいざ雷門へ。
とても混んでいたので心配でしたが、周りの人にびっくりすることなく普通にしていました。ここでは開放を使って提灯を背景ぼけとして使ってみました。

LEICA D-LUX8 / 13.8mm(31mm) F2.1 曇り
別バージョン。ちょっとアンニュイになりましたね。
D-LUX7と比較してホワイトバランスはかなり改善されたものの、このように一瞬でさっきと違う雰囲気になってしまうのは注意が必要です。

LEICA D-LUX8 / 33.7mm(75mm) F7.1 曇り
スリングに入れた状態でおみくじ。
音が大きくてちょっと怖かったですね。ちなみに夫婦して「凶」でした…。

LEICA D-LUX8 / 22.5mm(50mm) F7.1 曇り
こちらでは少し絞って背景をきちんと見せてみました。
センサーサイズが大きくないので、ぼけ量コントロールはフルサイズよりも簡単です。
■まとめ
この日は暖色ブームだったので、ホワイトバランスは曇りを積極的に使いました。
温かみ、濃厚さみたいなものが表現できたんじゃないでしょうか。明るい屋外が中心であればコントラストAFで不満が出ることは全くなく、十分に美しい写真が撮れますね。
