「LEICA D-LUX8」過去3回のレビューで、常に持ち歩くカメラとしての所有欲と性能を持ち合わせている素晴らしいカメラであるというのは分かっていただけたと思いますので、今回はそれらに更に「気軽さ」をプラスすることができる愛用アクセサリー類を紹介していきます。
■核となるのは「オートレンズキャップ」

「LEICA D-LUX8」はレンズ交換のできないコンパクトデジタルカメラで、取り付けられているレンズにはオプションで「オートレンズキャップ」があります。
標準でついているレンズキャップはLEICA刻印のあるかっこいいキャップですが、紛失しやすく、そして紛失した時のショックが非常に大きいです。なんとしても紛失は避けたい。
オートレンズキャップがあればそれを防げますし、何より撮りたいと思った時にただ電源を入れればいいだけになるフットワークの軽さも加わります。
オートレンズキャップには安価なJJC製と純正があり、今回両方入手しましたので比較したいと思います。

この通り純正は非常に薄くできていますが、JJC製は構造が違い1.5倍くらいの厚さがあります。
オートレンズキャップとしての機能はほぼ同じです。

こちらはJJC製品の場合。安価なカメラアクセサリーによくあるプラスチック製で、3枚の羽根部分に突起があるデザインをしています。
厚さがあるメリットとして、一般的な43mmレンズフィルターを使用できます。ただしあくまで「一般的な」です。NiSiのPLフィルターのような厚いフィルターがつけられるまでの余裕はないのをご注意ください。

こちらは純正。シンプルでかなり良い感じですが、価格がJJC製の5~6倍します。それだけの価値があるかどうかは、ご自身で考えてみてください。(一応同じ形で、少しだけ安価な「Panasonic LX100」向けもあります)
厚さが無い分フィルターも一般的なものでさえ取り付けられないので、こちらを使うのであれば「eins super protect filter 43mm」という非常に薄いフィルターもセットで購入しましょう。

■レリーズボタン
あああああああああああああああああああああ
前機種「LEICA D-LUX7」にはありませんでしたが、「LEICA D-LUX8」のシャッターボタンにはレリーズボタンがつけられる溝があります。取り付けると半押しなどが非常にしやすくなりますのでお勧めです。
自分は4~5年前に当時「FUJIFILM X100F」用に購入したものをそのまま使っています。
■ストラップ
こちらはハンドストラップ。ロープ型のストラップは安価で金属部品が無く本体を傷つける心配がありませんのでお勧めです。
「外観編」でもお勧めしたmonogramのスリムカメラストラップ。レザー商品の中では質感が非常に良いです。「Flextop」とセットで是非どうぞ。
■カバー
いくら気軽なカメラと言えども裸のままバッグに放り込むような勇気はありません。
しかし大層なレザーケースなどを使用するとちょっとしたおでかけの小さなバッグではかなりの場所を取ることになりますので、このアンドゴーカメラカバーがお勧めです。
厚手の靴下のような素材でよく伸び、形が膨張しないのでとても便利です。camera Sサイズで十分です。
■まとめ
このほかにも定番の保護フィルムなどもありますが、こういったアクセサリーを使うことで高級なLEICAに「気軽さ」をプラスできたり、より機能性を高めたりすることができますね。
一番個性が出るのはケース(しかもできればレザーケース)なのですが、まだそれはこれだ!というものに出会えていないので、いずれ出会えたらまた紹介したいと思います。
