今回は「日常で近所のファミレスの何気ない料理でも、LEICAで撮ったら非日常になるのか」という写真です。
撮影をするために観光地や映えスポットに出向くというのはカメラが趣味の方であればよくあることだと思いますが、そういった方でも近所のファミレスでごはん食べるという時にカメラは持って行かないでしょう。そもそもそういった場所は「カメラを出す」というシーンには向かず、変な注目を集めてしまいます。(ちなみに自分は過去、装備がガチすぎて東京ディズニーシーで「本日はなんの取材で?」とキャストに聞かれたことがあるくらいです)
その点「LEICA D-LUX8」はコンデジサイズにマイクロフォーサーズの画質を載せたカメラなので、「日常の邪魔をしない」最適なものと言えます。

LEICA D-LUX8 / 13.4mm(30mm) F2.2
普段食べているシーザーサラダを、普段食べているテーブルに置いて、「LEICA D-LUX8」で上から撮影しただけの写真です。
この390円のサラダどことなくおしゃれ感というか、よさそうな気配がしませんでしょうか。

LEICA D-LUX8 / 23.6mm(52mm) F2.8
パルメジャーノチーズがたっぷりかかった、おいしいサラダなんですよ。
色味も鮮やかです。

LEICA D-LUX8 / 10.9mm(24mm) F1.7
クルトンにもグッと寄って撮影も可能。

LEICA D-LUX8 / 10.9mm(24mm) F1.7
続いて「あさりとほうれん草のバター醤油」。なんとこちらも390円です。
それをいくらのカメラで撮っているのかとかいう野暮なことは書きません。

LEICA D-LUX8 / 17.2mm(38mm) F2.4
「LEICA D-LUX8」は濃厚な描写なので、こういった暖色系の料理には非常に合います。

LEICA D-LUX8 / 17.2mm(38mm) F2.4
ほうれん草も色鮮やかで、少ししぼらないとぼけ過ぎてしまうくらいでした。

LEICA D-LUX8 / 17.2mm(38mm) F2.4
このお店はひとり席は左右に衝立がついていて、隣の人が食べている様子はほとんど見えません。
なので堂々とカメラを出して撮影していました。

LEICA D-LUX8 / 17.2mm(38mm) F2.4
こちらは苺のミルフィーユ。同じように上から撮ってみたのですが、いまいち伝わらない写真に。

LEICA D-LUX8 / 34mm(75mm) F2.8
望遠端で横から撮ってみました。
35mm換算75mmだとさすがに結構後ろに身を引いての撮影になりましたが、このカメラの描写とぼけ量のバランスがいいのは結局望遠端だなと毎回思います。

LEICA D-LUX8 / 17.2mm(38mm) F2.4
苺にかけた砂糖が毛を強調させます。鮮度の良い証拠みたいなので良い感じですね。
「LEICA D-LUX8」はやはりベストバランス。テーブルフォトにおいては最強という気がしています。
もちろん携帯性や単純なぼけ量という話では「RICOH GRⅢx」とかに軍配があがりますが、焦点距離の自由度とマニュアル操作の快適性では絶対にこちらの方が良いです。
これは「なんでもないような事を幸せにするカメラ」ですね。
